昨日の続きです。
秦小の運動会のために力を貸してくれた「イサミ足袋やさん」
歴史のある建物で、1つ1つていねいに、手作業で作っている足袋を破格で譲っていただきました。
![](./?action=common_download_main&upload_id=13601)
この趣のある建物。丁寧に工場として使っていました。
![](./?action=common_download_main&upload_id=13603)
5,6年生は分かるかな?伝統工芸のマークです。
![](./?action=common_download_main&upload_id=13604)
これが建物の中。木の床。丁寧に磨かれていてぴかぴかでした。
![](./?action=common_download_main&upload_id=13606)
![](./?action=common_download_main&upload_id=13608)
「指先のカーブは職人さんの手作業なんですよ」と工場長さんが教えてくださいました。
![](./?action=common_download_main&upload_id=13610)
1つ縫い終わると、履きやすいように木の棒で指先を伸ばしています。それが終わると1つずつ、アイロンをかけて足袋をシャキっとさせるのだそうです。
みんながはく足袋もシャキっとしていますよ。
よく見てね。
こうやって多くの人の「手作業」で作られた足袋。
どうですか?この方たちの思いものせて、忘れられない運動会に。。。。。。